環太平洋ガンバ大会 PAN-PACIFIC GAMBA GATHERING
 −ヴィオラ・ダ・ガンバ 世界の楽器−


ハワイ・ガンバ大会参加者募集 中間報告



  米国ハワイ州で計画中の大会の公式発表がVdGSAから出ました。日米の委員会が検討 した結果です。   しかし、初めてのこと故、これから状況に従って多少の変更もあるかも しれませんが、概要は下記の通りです。

  主に前号でご紹介した内容と変更があった部分 を報告します。大きく変更されたところは、2段構えの募集となったことです。これは、専門家の方々が補助金を得るために必要な、学術的な提案募集要項で世界各地向け(下記の、締切が早い)と、そこで提案されて選ばれた主要話題を軸として募る一般ガン バ愛好家へむけての要項(下記、締切日は未定。VdGSA会員向けの会報原稿を元に翻 訳したもの)との2段構えです。あとに記していますので、ご覧ください。

  ガンバ協会 会員以外の方でも参加可能なので、お誘い合わせの上、夢を膨らませてください。

  原文 及び詳細は米国ヴィオラ・ダ・ガンバ協会 や 日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会 の該当頁をご覧下さい。



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環太平洋ガンバ大会 PAN-PACIFIC GAMBA GATHERING(略してPPGG)
−ヴィオラ・ダ・ガンバ 世界の楽器−


 2007年7月のガンバ協会の夏期講習会(VdGSAは主催のシアトル近郊タコマでのコンクレーヴ。以下()内はVdGSA版)で素晴らしい時を過ごしたあと、すぐ続けてハワイ でもう一週間ガンバを弾いたり、演奏会に耳を傾けたり、デモンストレーションを見た り、ディスカッションするというのはいかがでしょう?

 このようなイヴェントを米国、 日本、オーストラリアのヴィオラ・ダ・ガンバ協会が共同で開催しようとしています。 演奏家や教師、研究者や製作家を、環太平洋諸国のみならずヨーロッパや他の地域から も集める予定です。

  コンソートのレッスンや各国からの参加者を混合したフリーコンソ ートの機会があり、さらに事前に組んだグループは教育プログラムのデモ・レッスンの たたき台になることも出来ます。
  夏期講習会(コンクレーヴ)の後で、指を休ませたい 人は、弾くのはお休みにして、レクチャー/デモンストレーションやパネルディスカッ ション、観光など、多くの催しに参加することができます。

  ハワイ大学の施設利用で、費用は、会議が約200ドルぐらい、部屋と食事は約550ドルとかなりリーズナブルです。合奏のレッスンを希望する方は追加料金が必要です。

  原則としては貸し出しガンバはありませんが、(コンクレーヴの後に続けて参加しやすいようにチャーター便を使う)製作家に事前にお願いして船便で運んでもらうなどを考えています。米国製作家のCharlie Ogle 氏は参加予定で何台かは貸し出せるそうです。

 今後の公式な募集案内をお見逃し無く。夏期講習会(コンクレーヴ)の楽しさを更に広げて、ハワイもちょっと楽しんでいただければ、と考えています。

 なお日程は、前号 の報告より2日早く、2007年7月29日から到着可能に変更となりました。催しは7月31日からです。  



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演奏家 教育および研究の専門家、楽器製作家、グッズ取り扱いの皆様方へ

 【提案募集 】

 「環太平洋ガンバ大会 −ヴィオラ・ダ・ガンバ 世界の楽器−」
 PAN-PACIFIC GAMBA GATHERING (PPGG)

  米国、日本、並びにオーストラリアのヴィオラ・ダ・ガンバ協会は2007年7月31日から8月5日(7月29日から受け入れ可)にハワイ州ホノルルで会議及びワークショップを開催します。ヴィオラ・ダ・ガンバの演奏家、教師、研究者の専門家のみなさまから発表者を募集します。ヴィオラ・ダ・ガンバの専門家のみならず、音楽学者、民族音楽研究家、胡弓研究家、作曲家、楽器製作家、弦楽器蒐集家、博物館関係者、展示希望者からの参加も歓迎します。下記の趣旨に沿った演奏会、パネルディスカッション、ワークショップ、研究発表及び公開レッスンを含む教育セッションでの発表希望者は提案書をお送り下さい。 

  アメリカ並びに日本、オーストラリアのヴィオラ・ダ・ガンバ協会は2007年7月31 日から8月5日にハワイ州ホノルルで会議及びワークショップを開催します。ヴィオ ラ・ダ・ガンバの演奏家、教師、研究者のみなさまを対象に、演奏会、パネルディスカ ッション、研究論文及び公開レッスンを含む教育セッションへの提案を募集します。


   集会全体の内容を、ガンバの6本の弦に喩えて以下の6本立てとします
  1. 世界の楽器としてのヴィオラ・ダ・ガンバを讃え、初心者から専門家までの演奏者が集まって交流演奏。 なお、一般の参加者の募集要項や詳細は後日に発表します。
  2. 専門の演奏家、教師による技術と教育法についての会議。
  3. ヴィオラ・ダ・ガンバと、弓を下手持ちにする非ヨーロッパの楽器の関係---歴史的影響、伝搬経路、変遷と混交--- の検証。
  4. ヴィオラ・ダ・ガンバの現代曲の紹介---特にヨーロッパの影響を受けていない音楽。
  5. ハワイ市民向けプログラム---演奏会、初心者向け導入と学校向けプログラム。
  6. 参加者のハワイ観光(自由行動)。

 上記2〜5までに対応するご提案をPPGG国際委員会が審査します。ハワイ市民向け、会議参加者向け、特別な専門家向けのいずれであるかを明記して下さい。発表は質疑応答のために時間が制限されます。日中の活動向けには45分の演奏会が望ましく、夜は他の演奏家またはグループと演奏時間を分けあっていただきます。教授法の実演のためにコンソートの受講生が必要かどうか明示してください。

 旅費、宿泊、参加費は参加者の負担です。個人で所属機関からの資金提供を受けたり、基金に応募したりすることをお勧めします。経費はハワイ大学学生寮の使用を含めて、会議を遂行するのに必要最低限とします。部屋代、食費、会議費の費用は、750ドル(現在約8万5千円)を超えない予定。(ちなみに、ハワイ大学マノア校はワイキキ北部にあります。日本からのこの季節の旅費はおよそ25万円です)

 選抜された発表者と演奏家は、部屋代と食費を主催者側が負担します。また主要発表者には薄謝がでます。アマチュア及び学生が、追加の合奏レッスンを希望して受講する場合、プロの参加者には補助的な報酬が支払われる場合もあります。

 追加の情報は米国ヴィオラ・ダ・ガンバ協会(VdGSA)のウェブサイトをご覧下さい。完成した提案書は2006年12月1日までに下記にe-mailまたは郵便でお送り下さい。申込書について、特に書式はありませんが、提案者の連絡先として電子メイルアドレスと郵送先、略歴も添えてください。


Brent Wissick, 米国ヴィオラ・ダ・ガンバ協会PPGG委員会会長
Music Department, University of North Carolina, Chapel Hill, NC 27599-3320, U.S.A.

★最新情報は、日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会もご覧下さい。
★ご質問は、環太平洋ガンバ大会 日本実行委員会事務局 小澤 までどうぞ。
★ビザは、日本から参加する日本人にはビザ免除プログラムが適用されますので申請は不要です。
★この提案募集は日本向けに補足してあります。

2006年10月11日

 

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